拝啓 親愛なる
関西出身の都内在住のビリケン様(仮)
めっきり冬めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。
11月16日のボジョレー・ヌーボーの解禁日が今から楽しみです。
この度はご成婚誠におめでとうございます。
一言お祝いをと思い、筆をとった次第でございます。
ところでビリケン様(仮)は結婚式はどちらで挙げるご予定でしょうか?
東京か地元で悩まれることでしょう。
打合せで幾度となく関西へ戻ることに頭を抱えていませんか。
日々お忙しくお過ごしのことと存じます。
帰阪してブライダルフェアに行く前に、この手紙を手に取っていただきご一読いただけると嬉しいです。
それでは朝夕の寒さが身にしみる季節です。どうぞご自愛ください。
敬具
2017年11月吉日
地元の結婚式場プランナーあるある
♠『2回だけお越しください、まとめて打ち合わせをするから全く問題ございません!!!』
本音『・・・・(こだわらなければ出来るよ。こだわらないでね。。。)』
♠『ご準備は遠方でも大丈夫です!!電話やメールでしっかりとすり合わせましょう』
本音『・・・(結局、不安になって回数を増やす方も多いんだけどね)』
♠『当方なら回数が少なくても、お二人らしくオリジナルウェディングをお手伝いします』
本音『・・・(近場や遠方に限らず、オリジナルは自分で頑張って。ってことだけど。)』
地元の結婚式場に申し込むとどうなる?
1 『結婚式自体、億劫になる』
お仕事で忙しいのに、3〜4週間に1度都合つけるのがキツイ。
残業して響かないようにする生活の中、招待状や結婚式の準備をしなければいけない。
2『打ち合わせの交通費・滞在費が嵩む』
東京→大阪= 片道約15,000円(往復約3万円)
宿泊代=一泊約15,000円(2泊3万円)
二人で2泊=約9万円。合計3回の打ち合わせと当日 = 約36万円(4回だと45万円!?)
3『親が良かれと思って進めてしまう』
遠方の二人を気にして、親が張り切っている
ありがたいけど、結局親頼みになってしまった
手伝ってもらってるからノーと言えずにオリジナリティーとはかけ離れた結婚式になる
4『会場に行きたいときや相談したいときに動けない』
準備期間中、手作りアイテムを相談したり、資料をもらったり、会場に映像を確認しに行ったりしたくても出来ない。当日が近づけば近づくほど不安になってくる。
関東で準備して、地元(関西)で結婚式をしよう
不安や問題も理想も憧れも、
何度も関西に行かずに都内で準備して【大阪・神戸・京都】でウエディングしちゃえば全ては解決です!
自分たちが出向く費用を他に回すと考えればオリジナルウェディングは叶います!
都内で出来ることは全部して納得行くまで打ち合わせして
地元でオーダーメイドウエディングをしませんか?
親御様もご友人も楽しみにしてくれる結婚式。
だから自分たちが無理なく準備が出来るだけではなく、ご親族やご友人に最高の時間をお過ごしいただきましょう。
みなさまが無理なくお越しいただける土地での『ふるさとウェディング(Uターン)』を
もちろん打合せは都内で♪
わっかウェディング
フリーランスウェディングプランナー
大野 貴世(大阪出身)