いよいよ、今月末は不妊クリニック。そして39歳の誕生日。
検査に時間がかかるらしいし、実際に治療開始できるのはいつになるんだろう。
30代で出産するのには10月までに・・・焦る。
そんな想いの6周期目。
陰虚体質改善6周期目(断乳後の2周期目)
低温期からいい感じ。ちゃんと低い日が増えてる。朝まで一度も起きることなく寝れるって素晴らしい。人間らしい生活ってこういうのだった。この1年3ヶ月忘れてたけど、夜は寝なきゃね。
そんな6週目のグラフはこちら!!!!!
下がらない!?
H18 つ、つ、ついに!!!!
陽性ーーーーー☺️
嬉しい。嬉しい。
憧れの2学年差!!!!
そして30代に間に合いそうなんて。。。
これは泣く。泣いてもいいですか。
ということで、
ここからは参考になるように妊娠した周期の基礎体温グラフを分析したことをまとめます。
『インプランテーションディップ』は?
インプランテーションディップはありませんでした。
インプランテーションディップとは、高温期に一日だけ体温が下がること。受精卵が着床した証とも言われていて、着床期(高温期7〜10日ごろ)に1〜2日基礎体温がグッと下がる現象。これがあれば期待しちゃうんだよね。
前回はありましたが、今回はありませんでした。ま、そうだよね。
下がらないと諦めモードになっていたけど、あくまで参考にしかならないってことがよ〜く分かりました。
妊娠周期に『2段上がり』は?
2段上がりはありました!
2段上がりは福さん式として知られている現象です。着床のタイミング(高温期7〜10日ごろ)に、もう一段階体温が上がることです。
これは今回もバッチリ!高温期8日目に体温が37°Cを越えて、そこからはほぼ37°C越え。必ずしもあるわけじゃないけど、前回も2段上がりはあったので信頼。着床した=2段上がり有りの可能性が高い(と思います)が、2段上がりした=着床ではないことは頭の片隅に置いておくといいですね。非妊娠周期に2段っぽくなると期待しちゃって、後で辛くなるので予防線張って自衛することも大事。
妊娠超初期症状は?
思い返せば多少ありました。
ただ、意識して検索魔になっては落ち込んでたので、考えないように気づかないように平静を装って過ごしてました。
妊活あるあるですよね😅
別ページにまとめていますので、以下より参考にどうぞ。
(1人目の時の妊娠超初期症状はこちら)
今見たら本当にめんどくさい生活してたなw
基礎体温の変化は?
以下の画像は6回分の基礎体温を重ねたグラフです。
赤が妊娠周期のものですが、低温期が他の色より低く陰虚体質が改善されていることが分かります。
低温期から高温期への切り替えはD16~23。妊娠した周期はD18で高温期突入しました。低温期が高いと高温期へ差が少ないので判別しにくいのも困りものです。
リセットはD30~38。平均D34。ちなみに20代の頃から変わらず34日周期です。
妊娠周期のグラフは過去にないくらい理想的な形をしていました。今思うと全体的にガタガタの時、低温期が高い時、高温期が上下する時などと違い、明らかに整っています。体のコンディションや卵の状態を知るのに基礎体温を測ることって、すごく大事です(当たり前かw)
まとめ
高齢妊活では、睡眠をしっかりとること、水と血の流れを良くすること、体を温めすぎないことが重要だと思いました。
「適度な運動・健康的な食生活・あらゆるサプリ」と妊活記事や妊活ブログに書いてありましたが、私は日常生活以外の運動はできてないし、第一子の時ほど健康を意識した食生活も出来てません(第一子の時は狂ったように健康にコミットしていました。怖)お菓子も添加物もカフェインも摂っていました。サプリも葉酸と鉄とマカだけ。水はできる限り飲んでました。高齢妊活では陰虚体質になることも多いようなので、熱をためないように工夫したのがいい結果につながったと思います(そう信じたい)
無事に胎嚢確認ができますように。