妊娠5ヶ月を過ぎた最初の戌の日(いぬのひ)の2020年9月16日🐶
16週5日のこの日は2020年で戌の日と大安が重なるのは4回しかない貴重な日☺️
「もちろん行くよね?」
「神頼みも大事だし、ジュニアのために行こう😆」
「やった!デート🥰(では無いけど)」
良いことしか信じない我々夫婦はコロナ渦の中、安産祈願に行くのでした。
ご祈祷に備えた服装
基本的にはラフ過ぎなければ季節にあった服装で良いと思います。神仏の前でのマナーの一つとして、毛皮は避けるのが無難です。秋・冬の方はお気をつけください(ご高齢の方に中には、不快に思われる方がいるかもしれません。)
また服装は心が現れるものなので、スウェットやデニムやTシャツなどカジュアル過ぎる装いも避けて行くことが望ましいです。
私は、張り切って着物で行きたい気持ちでしたが、暑いし気持ち悪くなっても嫌だし、さらっとワンピース&カーディガン。
写真とりたいし(ややデート気分なので)髪はアップにして整えました🥰
持ち物・腹帯はしていくの?
戌の日には「腹帯を巻いてご祈祷をうける」と記載しているサイトもあります。
「巻かなくても風呂敷につつんで持参すればOK」「なくても良い」という所もあり良く分からないよぉ。と思っていた矢先、大事な情報を入手しました。
水天宮の場合、なんとお守り単品の購入出来ません!
もう一度言いますね。
お守り単品では買えません!!!なんと、腹帯とセットでしか手に入らないのです。
あぶない😱
別で腹帯を買う所だった💦
お守りは絶対欲しい。ということで持ち物はこちら。
- 安産への願い
- お金12000円💴(初穂料8000円/お守りセット4000円)
混雑をさけるための方法
ご祈祷受付時間は、午前8時~午後3時30分【戌の日は、午後4時まで】
※祈祷開始は9時からです。
水天宮公式Twitterにその日の状況や境内ライブ配信などを行っているので参考にすると良いと思います。
混雑を避けるには戌の日を避けるのも一つ。
体調のいい日やご都合のいい日にいくと空いている可能性が高いです。
私たちは、午前は人が多そうだし、滑り込みを狙おうかとも考えた結果、準備が整ったら行くことに。
予約は出来ないみたいだし、混雑しているかどうかは行ってみなければ分からないよね〜。(お気楽)
いざ、水天宮へ💫
ということで東京で安産祈願といえば「水天宮(すいてんぐう)」です。
目黒区から電車に乗り、日比谷線の人形町駅から少し歩くと見えてきます。
案外こじんまりしていて都会の中にあるんだ〜
立派😆
水天宮に行くカップル(マタニティマークを見て分かる)や、ご祈祷帰りのカップル(袋もっている)がたくさん。
あと5ヶ月、みんなの赤ちゃんも無事に産まれて来ますように✨一緒に頑張ろうねと心の中でエールを送る☺️
お参りをしている人や写真を撮っている人、並んでいる人。
そして、周辺に屯(たむろ)する男性陣。
コロナで本殿に入れるのは妊婦本人だけなので、男性の皆様は外でスマホをいじっている不思議な光景です。
右側のテントで受付をします。うさわの腹帯セットを購入。
初穂料を収めて美しい字で名前を描いてもらいました!美しい〜✨
(1400は、14時からの祈祷の意味です)
いよいよ、ご祈祷
待合室はとっても広いです。
時間になるとソーシャルディスタンスで本殿へ案内されます。
本殿は、全列に12席(背もたれはありません)あり、3つずつが4ブロックになっています。
入る直前に名前札を渡してお神酒(ケースに入っています)を頂きます。お神酒を受け取り3席に1人づつ掛けて待ちます。
ご祈祷。
玉串でのお祓い。
なんとなく、清々しい気分で本殿を後にしました。
記念写真
誰かに撮ってもらうのも気が引けて、セルフ撮影をしました。
夫の背が高いので、うまく撮れないんだよねぇ。
「顔が伸びる💦〜」
「いやそれ、もとから」
「😤」
↓お犬様。良いお顔。
安産セット
かわいい。
どこにつけようかな。
出産までよろしくお願いします💕
そうそう、水天宮のさらしは結局一度巻いてみたけど、時間がかかり大変でした💦
最終的に、日常使いには腹巻きタイプが最高✨
(後期になっても、母が買ってきた西松屋の腹巻き&ベルトを愛用中)
神棚がないので、御札とお神酒は里帰り先に私が滞在する和室に飾っています。
安産になりますよう、よろしくお願いします🙇🏻♀️